今すぐ出来る時間節約術・その1ー1（Daigoさんの超時間術を読んで）
こんにちは！ イッキです！
今日は最近読んだメンタリストDaigoさんの
「週40時間の時間を作る超時間術」
の中で今すぐ自分が使えると感じたものや、
これならすぐに出来る！と思ったものを
抜き出して紹介します。
時間というのは、お金持ちや貧乏人、
性別や国籍を問わず、誰にでもおおよそ平等に
与えられているものです。
しかし、その使い方次第でそれぞれの人の時間の価値
ひいては『人生の価値』そのものが計り知れないほど
広がります。
この記事をきっかけに、自分の時間をより
価値のあるものにしていきましょう！
目次
- 時間にまつわる3つの勘違い
- 正常な時間感覚を取り戻すための方法
- 時間がないあなたへ今すぐ出来る時間節約術
- 職場の時間汚染に打ち勝つ方法
- 自分の時間を取り戻す8週間のプログラム
今回は「1.時間にまつわる3つの勘違い」
をかいつまんで紹介します！
1.時間に関するまつわる勘違い
『物理的な時間がない』は勘違い
著書曰く、現代人は自分が思っているほど忙しくなく、
20時間ほど余っているそうです。
紹介されている研究によれば、一般的なビジネスマンに対して
「あなたは週に何時間働いていると考えていますか？」
と調査を行ったところ、
平均しては約60時間程度と答えたのに対し、実働時間は約40時間程度で
実質約20時間の解離があったとの調査結果が出たそうです。
つまり、大半のビジネスマンは忙しいと思っていても
大体は勘違いです！
確かに仕事をやっている最中でも、
・小指を骨折したので病院へ行かなければならない。
・気になる人から急に会いたいと連絡がきた
・車が壊れたので修理に出さなければならない
といった急な出来事があっても
大体の人は時間を作ることができると思います。
それの時間を毎日、もしくは毎週、自分の時間として
当てれば良いだけなのです。
そのためまずは『自分は時間がなく忙しい』という認識を改めましょう。
ちなみにこれを利用した節約術のテクニックとして、
『細かい締め切りを設定する』という方法があります。
・この作業は15分で終わらせる
・この企画書は3時までに仕上げる
といったものです。
おおよその「時間節約テクニックについて」は
このブログ内の、その3にまとめるつもりですが
まずはこちらを紹介します。
しかし、これには2つデメリットがあり、
・あくまでも架空の締め切りであるため、そこまでモチベーションが上がらない
（そのためその締め切りを破ってしまった場合、
締め切りは破って良いものだという考えや習慣が
身についてしまう）
・その時間までに終わらせなければならない、という焦りがネガティブな感情にさせてしまう
（ネガティブな感情には交感神経を刺激し、
集中力を上げてくれる作用がありますがストレスが
溜まり蓄積し、最終的には体を壊してしまいます。
何より、仕事はストレスが溜まるのにさらに貯めたくないですよね！）
といったデメリットが2点あります。
数回使う程度であれば問題ないと思いますが、習慣づけて使い続けるのはやめましょう！
またポーランドのワルシャワ大学の研究で「忙しい！」と口にすることで
あなたの意識が未来へ向かってしまい、目の前の本来行うべき業務に集中できない
ということが研究でわかっています。
忙しいと言うのを今日からやめ、自分は活発的に
動いていると思うようにしましょう！
今回のまとめとして
時間がないと思うのはあなたの勘違い！
緊急の予定が入った場合、時間を開けることができる
のであればその時間を自分のために当てれるはず！
忙しいと言うことを今すぐやめ、活発的に動いている
と思うようにしましょう！
ここまでお付き合いいただきありがとうございます！
続きは次のブログにて記載します！それでは！
